ステンレスボルトフルキット各種 - ディフェンダー部品紹介ブログ

今日紹介するのは、ディフェンダー用のステンレスボルトフルキット（ステンレスボルトの詰め合わせ）です。
過去に当社のブログでも紹介したことがある商品ですが、今回新商品が追加されましたので改めて紹介したいと思います。

まずは数年前からある、ステンレス素地タイプのものから紹介します。

90用と110用がありますので、ご注文の際はどちらかご選択ください。
ちなみに、110ハードトップ等の２ドアの110には90用のものを使用します。
ボルト類が錆びてきたときの交換用や、それを未然に防ぎたい方に。
アンチシーズペースト（かじり防止剤）も付属しますので、エンジン付近などの高温になる場所にご使用ください。

使用箇所については下記の当社のブログをご参照ください。

https://asahimotors.hatenablog.com/entry/37309194

さて、新商品の紹介です。

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これは黒染め（クロム酸化被膜）処理タイプのステンレスボルトフルキットです。
素地タイプ同様、90用と110用があります。
セット内容と使用箇所は素地タイプと同じですが、黒染め処理により、素地タイプのようなキラキラ感がないので、「ボルトが錆びるのは嫌だけど、キラキラしすぎているのも嫌。」という方におすすめです。

※注意事項※
・ステンレスボルトフルキットは全年式に対応するようになっていますが、年式によってはボルトは余りが出ます。

・ドアヒンジボルトは１９９７年式まではピッチが違うため、このキットを取り付けるには１９９８年以降用のクリップナットが必要になります。１９９７年式以前の車に取り付けられる場合、ご注文の際はクリップナットも別途お買い求めください。（下の写真）
1台分8個使用します。

・ヒンジボルトは純正より若干長いものもありますので、スッキリさせたい場合は取付後に切断してください。（そのままでも問題はありません。）

もう1つ、新商品の紹介です。

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これは黒染め（クロム酸化被膜）処理タイプのステンレスフロントアウターロールケージボルトです。
1本単位での販売です。
価格は結構高めですが、黒染め（クロム酸化被膜）処理タイプですので、純正との交換用としても問題なく使用できます。
北米仕様や50周年記念の正規90等によく見られる、フロントガラスのアウターロールケージ付きの車に使用できます。
使用箇所は下の写真をご参照ください。（それぞれ左右に使用されています。）
・フロントオーバーフェンダー