今日はこんな部品を紹介したいと思います。
給油口グロメットと言う部品です。
上の2枚目の写真の矢印が指している部品です。
1999年式以降の300TdiとTd5、TDCiの車に使用されています。
燃料の給油口パイプを外側から固定しているゴム製の部品ですが、この部分が劣化してくるとヒビが入り、それが大きくなって割れると給油口パイプをしっかり固定できなくなります。
上の2枚目の写真の矢印が指している部品です。
1999年式以降の300TdiとTd5、TDCiの車に使用されています。
燃料の給油口パイプを外側から固定しているゴム製の部品ですが、この部分が劣化してくるとヒビが入り、それが大きくなって割れると給油口パイプをしっかり固定できなくなります。
それでは交換方法です。
まず給油口キャップを開け、潤滑剤を使うか、古いグロメットをカッター等で切ってパイプを外します。
外したパイプには不純物が入らないように一旦キャップを付けておきましょう。
パイプとグロメットが外れると下の写真のようになります。
まず給油口キャップを開け、潤滑剤を使うか、古いグロメットをカッター等で切ってパイプを外します。
外したパイプには不純物が入らないように一旦キャップを付けておきましょう。
パイプとグロメットが外れると下の写真のようになります。
そこに当商品をはめ込みます。
この時、隙間ができないように入れていきます。
この時、隙間ができないように入れていきます。
一旦キャップを外し、パイプを戻します。
パイプの縁には潤滑油を差しましょう。
パイプの縁には潤滑油を差しましょう。
パイプがしっかり固定できたら、キャップを戻します。
これで交換完了です。
これで交換完了です。
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