クラッチスレーブシリンダー

今回紹介する商品はクラッチスレーブシリンダーです。

旧タイプ(ミッション番号:56A0669086Kまで)
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新タイプ(ミッション番号:56A0669087K以降)
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Tdi、Td5、V8のR380ミッション用です。
ここからオイルが漏れていたら必ず交換しましょう。
それから、クラッチスレーブシリンダーには2種類ありますので、ご注文の際はお間違えの無いようにお願いします。
旧タイプのものはおもに1996年式よりも前のTdi、V8の車に使用されていますが、実際にミッション番号を確認していただいたほうが間違いはないかと思います。
Td5には新タイプのものが使用されています。
ミッション番号は下の写真のところに刻印されています。
ただし、錆やオイルで見えにくくなっていることが多いので、紙やすりでこすったり、チョークやパーツクリーナー等を用いると良いでしょう。
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交換方法です。
1,まず、スレーブシリンダーを留めている2本のボルトを外します。

2,パイプを外します。
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3,新品のスレーブシリンダーに一度外したパイプを取り付け、ミッションに取り付けます。
この時、プッシュロッド(下の写真に写っている棒状の部品)をスレーブシリンダーの穴にしっかり差し込みましょう。
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4,スレーブシリンダーの穴にプッシュロッドが入ったら最初に外した2本のボルトを戻して交換完了です。
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◯おまけ◯
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これはAP社のOEMの新タイプ(ミッション番号:56A0669087K以降)のクラッチスレーブシリンダーです。
数日前に純正品を注文した際に誤ってOEM品を注文してしまいました。
当社では経験上、基本的に純正品しか使用しませんが、AP社は純正品供給メーカーでもあるので、純正品以外の中では最も信頼性が高いです。
ただいま特別価格にて販売中ですので、スペア用等に、よろしければご注文ください。
ただし、在庫限りの販売ですので在庫がなくなり次第、販売終了とさせていただきます。


今回紹介した商品のご注文と価格の確認は下記の当社のヤフーショッピングにてお願いします。
旧タイプ(ミッション番号:56A0669086Kまで)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/asahimotors/t1998.html

新タイプ(ミッション番号:56A0669087K以降)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/asahimotors/t412.html

新タイプ(ミッション番号:56A0669087K以降) OEM品
http://store.shopping.yahoo.co.jp/asahimotors/t1087.html

※注意
今回紹介した純正品とOEM品よりもさらに安い社外品もありますが、すぐにオイルが漏れる等のトラブルが多いため、おすすめできません。