今回紹介するのは、こんな部品です。
これはボンネットステーキャッチといい、ボンネットを閉める際にボンネットステーを固定するための部品です。
これのストッパーの部分が割れているとボンネットを閉める際にボンネットステーをそこに固定できなくなり、走行中の振動等でボンネットステーを破損させる原因にもなります。
下の写真のようになっていたら交換しましょう。
車台番号 XA159807以降（1999年式以降）の車によく見られる、上の2枚目の写真のようなボンネットステーの車に使用できます。
これのストッパーの部分が割れているとボンネットを閉める際にボンネットステーをそこに固定できなくなり、走行中の振動等でボンネットステーを破損させる原因にもなります。
下の写真のようになっていたら交換しましょう。
車台番号 XA159807以降（1999年式以降）の車によく見られる、上の2枚目の写真のようなボンネットステーの車に使用できます。
取り替え方です。
１，まず、古いボンネットステーキャッチをペンチ等で上に引っ張って抜きます。
１，まず、古いボンネットステーキャッチをペンチ等で上に引っ張って抜きます。
２，新品のボンネットステーを取り付けますが、そのままでは取り付けできません。
先に下の写真の矢印が指している部分は溝になっており、その辺りをカッターやニッパー等で切ります。
この時、下の部分を紛失しないように注意して切りましょう。
先に下の写真の矢印が指している部分は溝になっており、その辺りをカッターやニッパー等で切ります。
この時、下の部分を紛失しないように注意して切りましょう。
３，切れた下の部分の切ったところにはバリができますので、ヤスリで磨いて平らにします。
切った部分が上にくるため、これを必ず行いましょう。
切った部分が上にくるため、これを必ず行いましょう。
４，先に下の部分を古いボンネットステーキャッチがあったところに取り付け、そこに上の部分を差し込んで取替完了です。
入りにくい場合はマイナスドライバーとハンマーを使って、軽く叩きながら入れると良いでしょう。
入りにくい場合はマイナスドライバーとハンマーを使って、軽く叩きながら入れると良いでしょう。
