ディフェンダーのガラスゴム

今回紹介するのはフロントガラスのゴムとアルパインウィンドウのゴムです。

フロントガラスゴム
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当社で取り扱っているのはいくつか試した社外品の中で最も品質が良かったものです。
継ぎ目は下の写真のように溶接がしてあり、ゴムの材質も柔らかです。
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アルパインウィンドウゴム
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芯ゴム
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どちらも純正品です。
1台分それぞれ2個使用します。
このゴムには芯ゴムが使用されていますので、交換の際は芯ゴムも交換しましょう。
アルパインウィンドウとは、ルーフの側面にある楕円形の窓のことです。
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これらのガラスゴムは経年劣化により、下の写真のようにひび割れたり、継ぎ目が離れてしまうことがあります。
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こうなると隙間が生じて雨漏りが発生しやすくなりますので、このようになっていたら交換しましょう。

交換はガラスごと外して古いゴムを取り、そこに新品を取り付けてはめ込むだけですが、
アルパインウィンドウの場合は慣れていないとはめ込む際に芯ゴムを引っ張り過ぎてかなり余ってしまいます。最初はそれでも問題ありませんが、年数が経ってゴムが縮んでくると、芯ゴム接合面に隙間ができたり、ゴムが細切れに切れたりしてしまいます。
フロントガラスの場合、ガラスフレームに個体差があり、製造精度の悪いものはただ組み込むだけでは雨漏りすることがあるため、要所にシール材を入れる必要があります。
しかし、ただシール材を入れれば良いというわけではなく、変なところに入ると逆効果になってしまいます。
上記のこともあるため、ご自身で交換できる自信がない場合は専門のガラス業者等に依頼するのも良いかと思います。

ご注文と価格の確認は下記の当社のヤフーショッピングにてお願いします。
フロントガラスゴム
http://store.shopping.yahoo.co.jp/asahimotors/t552.html


アルパインウィンドウゴム交換ご注文の際は下の芯ゴムも一緒にご注文ください。
芯ゴム
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