雨漏り対策用部品の紹介

今日紹介する商品はこんな部品です。
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これはフェンダーシールといい、フロントフェンダーのエンジンルーム側についている部品です。
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2012年式以降(車台番号:CA000001~)の車には雨漏り対策としてこの部品が左右それぞれ1個ずつ(計2個)付くようになりました。
しかし、この部品が経年劣化等で外れて無くなると運転席あるいは助手席あたりから雨漏りが発生しやすくなります。
もし無くなっていたら新品を取り付けましょう。

※注意
当商品を旧型(2006年式以前)や2011年式以前の新型(車台番号:7A000001~BA999999)に雨漏り対策として取付ける場合、そのままでは取り付け出来ない場所があります。
当社で試してみたところ、300TdiやTd5やV8EFIのABS無し車はヒーター側、2011年式以前のTDCiはABSユニット側にそのままでは取付不可、Td5のABS有り車はヒーターとABSユニットの配管等に当たって両側ともそのままでは取り付けできませんでした。
ただし、干渉する部分をカットしたり、切り込みを入れる等の加工をすれば取り付け出来るかと思います。
ちなみに、ヒーター、ABSユニットとは、下の写真のものです。
・ヒーター
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・ABSユニット(配管等で見づらいかと思いますが、丸で囲んだ辺りにある四角い箱のようなものです。)
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